映画に見る男性心理

男性心理と男心が詰まったフランス映画

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映画で見る男の深層心理と本音


1970年代『リヨンの男たち』と呼ばれフランスに実在したギャング、エドモンド・ヴィダル(通称モモン)の自叙伝をベースにした男の本音や男心といった男のディープな深層心理が詰まった映画です。



監督は警察官をしながら演技を学んでいたという変わった経歴を持つ監督オリヴィエ・マルシャル。



家族と友情の間で葛藤し悩み揺れ動く男心を描いたフランス・ノワール作品『そして友よ、静かに死ね』(実話をベースに作られた映画)



※ 参考画像はアマゾンさん



主演は60代になり人生の酸いも甘いも噛み分けてきたからこそ、友との友情に悩み苦しみ葛藤する男、モモンを演じるのは『この愛のために撃て』のジェラール・ランヴァン。



フッと見せる素の表情に悲しみを浮かべる独特の雰囲気が印象的。(実在のモモンは今も愛する妻とリヨンで暮らしています。)



その主役のモモンと幼い頃に出会い、『幸せ』や『悲しみ』といった人生のイベントを幼い頃から共有し、また、ギャングという危険な仕事で生死を共にしてきたセルジュという人間像を演じるのは、イスタンブール生まれパリ育ちのチェッキー・カリョ。彼も独特の哀しみをまとった笑顔を浮かべる。



(左がセルジュ,右がモモン)※ 参考画像はアマゾンさん



物語はこの二人の男の人生を軸に、あくまでも男目線で家族とは、友とは、愛とは、全ての男たちに問いかけていく。



ストーリー(実話をベースに制作した映画です。)



今はギャングという仕事を辞めて愛する妻や家族と幸せに暮らしているモモン。



1970年代に『リヨンの男たち』と名を馳せたギャング団を率いていたリーダーでもある。



彼の自宅で盛大なパーティーをしていたところに13年ぶりにリヨンに戻ってきた親友のセルジュが警察に逮捕されたという知らせが届く。



それだけならまだ良かったのだが、セルジュは麻薬の仕事に手を出していて、麻薬を仕切っていたボスを裏切り命を狙われていることを知る。



刑務所に入ってもいずれ裏切られた組織の殺し屋に殺されることは時間の問題。



かつての仲間はセルジュを助けようとギャング団のリーダーであったモモンに提案するが、最初は自業自得だといってセルジュのした裏切り行為を突き放す。



今は、愛する妻と子どもと孫に囲まれて幸せな生活をおくるモモンにとって、平凡でも笑顔の絶えない幸せな時間を失うことは考えられない。



特に苦楽を共にしてきた愛する妻を . . .



しかし、モモンには忘れようとしても忘れられないモモン自身の生い立ちとそれにまつわるセルジュとのある出来事が頭をよぎる。



主役のモモンはロマ族という少数民族出身。



僕ら日本人にはこの少数民族のロマ族と聞いても何もピンとこない。



そもそも少数民族という言葉を聞いても何も感じないし軽くスルーしてしまうんじゃないかな。



少数民族は歴史的に見ても、ヨーロッパをはじめ各地で1000年以上も前から様々な迫害を受けてきた歴史を持っていて、悲しいことにその差別や迫害は現代も続いているんだよね。



ナチスドイツのユダヤ人の虐殺は歴史的に有名だけど、実はユダヤ民族と同じくロマ族も多く殺されているんだ。



罪のないの大人から小さな子供までもがガス室に送り込まれて殺されたことは歴史が物語ってるよね。



たぶん、生まれたばかりの赤ちゃんもいたのかもしれないと考えると本当に胸が痛くなる。



ユダヤやロマというだけでなぜ殺されないといけないのか。



なんで?



自分がこの世に生を授かったのはどういう意味があったのか . . .



こういったことすら考えることもできない小さな子供たちも、その民族に生まれたというだけで簡単に命を奪われていった。



今からわずか数十年前に起きたことだよね。


少数民族の迫害の歴史は本当に長く1000年以上前からある。



正直、僕も『そして友よ、静かに死ね』を観てからロマ族という民族の存在を知ることになったし、少数民族の差別なんて考えもしなかったよ。



日本に住んでいると、世界で起こっている紛争や差別といった問題を意識しなくてもすんじゃうけど、世界では今現在も多くの差別や迫害が起こっているということを強く意識させられた。



『そして友よ、静かに死ね』は男の友情をベースに話が進んでいくんだけど、実は世界ではどの人種、民族に生まれたかである意味、生まれた時からランク付けがされるということを問いてる映画でもある。



悲しいけど、これが世界の現実なんだよね。



どの人種に生まれたかで、ランクや生き方が自然と決まっちゃうって。



もちろん、反論はあると思う。どの民族や人種に生まれようが、一生懸命頑張って成功して幸せになってる人は沢山いるよね。



でも、それと同じくらい自分の意思ではどうにもできない立場が弱い人たちも世界には沢山いるのも現実。



語弊があるかもしれないけど、僕らは日本人に生まれただけで、世界では成功者に入るのかもしれないね。



だから、自叙伝を描いたエドモンド・ヴィダル(通称モモン)がこの少数民族のロマ族出身ということがこの映画のポイントでもあるんだ。



いや、個人的には最大のポイントだと思っている。



モモンがロマ族出身じゃなかったら、この映画は作られなかったし、そもそも幼い頃のモモンとセルジュは出会わなかったかもしれない。



もちろん、モモンは年齢的に世界規模の戦争を経験していないけど、ロマ族をはじめ少数民族に対する偏見や差別は今も続いているんだよね。



少数民族は1000年以上も歴史の中で迫害や差別にさらされながら彷徨い歩き続けてきた。



でも、そういった民族の問題や人種の問題って日本に住んでいるとなかなかピンとこない。



遠い外国の話か歴史の中のお話(恥ずかしいけど僕がそうだったよ)



でも差別や迫害は今日も世界で起こっている。



そういった背景が根底に流れているのがこの映画なんだ。



ロマ族を知ってるのと知らないのとでは映画から受ける印象がかなり違ってくるよ。



ヨーロッパの歴史的な背景を少しでも知っていたら、この映画の登場人物への感情の追体験が増して共感しやすくなるかもしれないね。



いや、ある意味女性には理解できる部分と理解できない部分があって、理解できない部分が多いかも?



この映画は『男が作った男のための男の映画』だから分かんないのも当然。



だから、男の生態や本音、本性が詰まっている映画なんだけどね。



そんで、ロマ族は色々な説があるけど、インドの北西部に起源をもち放浪の民族としてヨーロッパに入ってきて、定住しないで移動しながら商売をする民族。



だから、どこに行ってもヨソ者として扱われ不気味がられたみたいだけど、その原因の多くはもしかしたらキリスト教に染まらなかったのが差別の最大の原因じゃないかな?



現在は1000万〜1200万人とも言われてるロマ族がヨーロッパ各地に散らばっていて、今は多くのロマの人はきちんと定住している。



ロマ族の子供は汚い、泥棒、知恵遅れ、貧乏、臭い、と言われのないいじめを受けてきた。



少数民族とは、時の権力者の考え方や社会の風潮の中で翻弄されながら迫害を受ける。



本当のことは分からないけど、読んだ本にはスイスではロマ族の子供や赤ちゃんが政府公認で誘拐や親から強制的に引き離され里親に出されてた歴史もある。



それはスイスで1972年まで続いていたということ。



目的はいずれロマ族を歴史上から消すことらしいけど、これが本当なら選民主義という思想を持っていた当時のスイス政府こそ恐ろしい存在だよね。



選ばれた民族が世の中を動かすという考え方は本当に恐ろしいよね。



で、ロマ族は各地で違法に集団生活をしていたこともあるらしく、きちんとした教育が受けることができないから子供はスリや置き引きをしていたということがヨーロッパ各国でロマ族を差別する原因にもなってるみたい。



もちろん、ロマ族に生まれたから汚くて泥棒だということは間違いだ。



これはいわれのない差別や迫害によって、きちんとした教育を受けることができなかったから働くこともできない。



ある意味、生きていくために強制的に選ばされた生き方だね。



物事は地球のように太陽の光があったてるとこは明るいけど、自ずとその裏には闇ができちゃう。



少数民族だからというわけじゃなく、光と闇は僕たち個人の中にもあって、そのどちらも受け入れていかなければいけないし許す訓練も必要。



何だかロマ族ってヨーロッパでは悪いイメージのあるように聴こえるけど、たかのはるこ著『ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅』には明るくて心優しくチャーミングなロマ族が描かれているよ。



そのような歴史的な迫害や差別を受けてきた少数民族出身のモモンは、小さい頃から僕ら日本人が理解できないような差別をいっぱい受けてきたに違いない。



映画の中でも小さい頃のモモンが学校の中で他の生徒たちから『ロマ族』ということだけでイジメを受けているシーンが描かれている。



モモンにしてみたら差別は生まれた時から『日常』だったんじゃないかな。



そのロマ族出身のモモンをイジメから助けてくれた勇気のある少年が一人だけいたんだよね。



それが、13年ぶりに故郷に現れて警察に逮捕され、いずれ裏切り者として刑務所で殺されるセルジュ。



お互い人生の折り返し地点を過ぎた60代。



ロマ族出身というモモンの脳裏には60歳を過ぎた今でも、イジメから助けてくれたあの頃の少年セルジュがいる。



人生とは短くて儚いし、出逢いには別れがあることは十分に理解している。



ましてや、仕事仲間を裏切って命を狙われてるのは自分の責任、こっちは愛する妻や家族がいるから助ければ家族に危険が及ぶのはもちろん理解している。



だけど . . .



いつの時代もモモンの心の中には屈託のない少年セルジュが微笑んでいる。



そこからモモンの男心が不安定にグラグラと揺れ動き出していくんだ。



60代になっても男の心って『男どうしの友情』というキーワードが付いちゃうといつでも揺れ動く。



この映画は男は『男どうしの友情』というキーワードに弱いということが解ると思うよ。



だから一度はセルジュを助けることを拒んだモモンだけど、家族の危険を承知で友を助けることを選んでしまうんだ。



たぶん、女性ならなんで?



って思うと思うんだ。



家族より大切なものがあるの?って。



セルジュを警察から奪還した後に警察から執拗に追われ、また麻薬がらみの組織から狙われるようになるんだけど、セルジュを助けた夜に妻とモモンの会話が男心を表しているよ。



※ 参考画像はアマゾンさん


元ギャング団の妻からしたら一般家庭の妻よりはこれがどれくらい家族が危険にさらされるか理解しているよね。



モモン)危険をおかしてもやるべきことがある。



妻とのいくつかのやりとりの後で、



モモン)「やらなかったら俺は一生眠れない」



モモン)「セルジュが殺されたら . . .」



妻)「彼が何なの?家族を優先して」



妻)「いつもセルジュが厄介事を持ち込む」



妻)「刑務所に戻りたいの?」



『やらなかったら俺は一生眠れない』



このセリフに男の本心や本音が全て詰まっている。



親子の盃を交わす、兄弟の契りを交わすって任侠映画でよくあるよね。



仁義、忠義、義、(男が萌えるフレーズ)



ヤクザの映画じゃなくても男どうしの友情とは多かれ少なかれ『あいつだけは死んでも裏切れない』が描かれている。



この『死んでも裏切れない』とは、極端に言えば『生死を共にする』ということも含まれているんだ。



古くは古代ローマ時代からヨーロッパでは男同士の師弟愛というものや義兄弟の契りというものが盛んだったらしい。



これはどういうのかというと、



同姓愛。



BL 、ボーイズラブ



ギリシャ哲学者のソクラテスもお気に入りのお弟子さんがいて『師弟愛』ということで繋がっていた。



ソクラテスの場合はプラトニックだったようだけど、多くは肉体関係も結んでいたんだね。



自分を愛してくれる者のために少年は一歩ずつ大人の階段を登っていき、自分が愛する少年のために義を通し国家や組織を強力なものへ押し上げていく。



だから、同性愛者だけで構成されている軍隊もあってとても強かったらしい。



関係ないけど、映画300(スリーハンドレッド)観た?強そうだよね〜



映画の設定では同性愛ではなかったと思うけど、現実には同性愛の集団で構成されていた軍隊が多かったのかもしれないね。



同性愛の軍隊が強いのは「この人だけは死なせてはいけない!!」とお互いに思うのと同時に、この人のためなら自らの死を選ぶのをためらわないという恐ろしいパワーが生まれるから。



特に男どうしの絆ではお互いにそのように思う傾向が強いと思うよ。



極端に言うと男は見ず知らずの人の命でも、自分の命を危険にさらしてでも助けようとする傾向があるから、愛する人のためなら簡単に自分の命をかけることができるんだ。



それは何故かって『男のプライド』が根底に流れているから。



悲しいけど、やっぱり男って見栄や世間体をとても気にする生き物。



社会や組織(家族も含む)の中で自分がどれだけ貢献できたかが大事なわけで、他人を裏切ることや見捨てることは社会や組織から『カッコよくない』という評価を受けてしまう可能性があるんだよね。



それを無意識のうちに感じているから裏切れないのかもしれないし、簡単に命をかけてしまうのかもしれない。



『カッコ良く見られたい』という世間体が男にはとても大事。



その為には命をかけられることもあるんだ。



また、自分を犠牲にしても他者を守ったという人に対しては憧れと尊敬の対象になるようになっている。



男は他人にカッコいいって褒めて欲しいし認められたい生き物だから、究極的な見栄がそこに『男のプライド』としてあるのではないかと思ってる。



男の友情の根底に流れている、『周りから男の中の男として見られたい』『認められたい』『社会の中で自分のポジションを上げたい』と思う気持ちが働いている感じがするよ。



これはオスとして社会の中で優位でありたいという保身も無意識に含まれているんだ。



自分を守るということは、動物の本能として当たり前のことだと思うんけど、それと同時に『自らを命もかける』ことが男社会的に『かっこいいい』ということも本能的に知っていてるんだね。



そう考えると男の友情ってある意味矛盾の中で成立しているとても不思議な関係だね。



もちろん、全てではないけど『それ』も含まれている気がするよ。



映画『そして友よ、静かに死ね』でモモンと妻との会話の中での「やらなかったら俺は一生眠れない」というセリフには、親友のセルジュを助けなかったら『一生、男社会から弱虫』というレッテルを貼られるという深層心理も若干含まれてるんだ。



たとえ、セルジュを助けることに失敗したとしても『男社会』の中ではモモンの名は一生輝かしい名誉を与えられるからね。



そう、男が認められたいと思う究極的なものは『男』からなんだ。



同性から認められることが本物の名誉に値すると思っているし、これもある意味ホモセクシャルに繋がっていく意識ではないかなって感じるよ。



また古代のギリシャでは少年が大人になるために特定の年上の男性と肉体関係を持つことによって社会にでることを学ぶといいう社会システムもあったとされている。



さっき話したソクラテスの師弟愛もそうだよね。



もちろん、ヨーロッパだけではなく日本でも昔から同性愛は盛んだった。



昔の戦国時代とか江戸時代の日本は同性愛は認められていて以外にも推奨されていたふしを感じる。



推奨と言えば誤解を招くかもしれないけど、何となくそんな感じがするんだ。



有名なところで言えば織田信長の同性愛の相手として森蘭丸が有名だよね。



織田信長だけじゃなく、武田信玄をはじめ多くの武将もまた少年を愛し愛されたようだ。



同性愛はかなり盛んだったし義兄弟の契りを結ぶ同性愛は、男社会でオスどうしの絆を強固なものにするために必要だったと思う。



出世の最短コースだと思うから理にかなったシステムで、実際に同性愛は『かっこいい』とされていたみたいだね。



また、戦国時代とか江戸時代は『仇討』というシステムがあって大切な人が殺された場合は仇を討っても良いという制度があったよね。



あれは特に力が強いオスどうしが集団で争わないように復讐を公に認めたシステムじゃないかと思うんだよね。



男どうしの同性愛もオスが争いにくくするように『契り』という契約を交わしてお互いに守りあいましょう、という本能が働いているんじゃないかな。



そう仮定すると、取り替えの効かない肉体(命)を守るために、オスどうしが『兄弟』という契りや盃を交わすことで無意味な争いを極力なくすような意思か本能があると思うんだ。



また、主君(ボス)に認められたいという忠誠心という愛が、男どうしの間には強くあるから、男どうしの友情には『男のプライド』『見栄』『保身』といった様々な心理が詰まっている。



『そして友よ、静かに死ね』では、モモンのことを執拗に追ってくるギャング専門の警察がいるんだけど、実は彼は警察官になりかけの頃にギャングとして全盛期をおくっていた若き日のモモンと一度だけ会っている。


(若き日のモモンたち)※ 参考画像はアマゾンさん



その時の印象として、同席していた警察官の上司よりモモンの存在感に圧倒されて憧れと畏敬の念を抱いていたことを告白するシーンがある。



これは日本の戦国時代から江戸初期まであった武士道としての同性愛、古代ギリリャの師弟愛(同性愛)に通じるものがあるね。



もちろん、映画の設定では同性愛を描いていないけど、男どうしの友情の根底には同性愛に通じるものが流れているんじゃないかと感じるんだ。



ある殺しの疑いで、モモンに出頭を命ずるシーンがあるんだけど、



モモン)「二日待ってくれ、後はお前の言う通りにする」



警察官は、黙ったままモモンの言うことを受け入れる。



このシーンこそ、モモンと警察官との間に通い合ってる信頼という師弟愛にも似た本当の友情を感じるんだよね。



なんてかっこいいんだ、男的にめちゃくちゃ萌えるぞ!!!



そんで、映画はラストに近ずくにつれて、実はセルジュが長いこと自分を含めた仲間を裏切っていたことが明らかになっていく。



裏切りと友情の間で揺れ動くモモンはセルジュと自分の過去に決着をつけるためにセルジュに会いに行く . . .



悲しいけどモモンの片思いだったんだよね。



ラストはセルジュを背に歩いて去るシーンがあるんだけど、モモンの脳裏にはあの頃の純粋な少年セルジュが笑顔で見つめていたはず。



ラストはどうなるかは観たら分かるけど、この映画は男が男のために作った男の映画だから、女性には理解されないし支持されないと思う。



ある意味ボーイズラブ的な映画だ。



僕のコラムには何度も出ているけど『男のプライド』って男を知る上でとても大事なキーワードなんだ。



『男のプライド』って女性からしたらめちゃくちゃ面倒くさくて厄介なもの。



でも、これが男の正体でもあるんだよね。



男の友情にも男のプライドは関係してくるから、男の子は友達の悪口を言われると傷ついちゃうし怒るんだ。



男は男社会の中で認められたい生き物。



『男社会』というところがポイント。



オスの中にはホモセクシャルというオス同士で争わないようにするという本能が遺伝子の中にあるのかもしれないね。



それが男の友情という形で現代に一般化されてるのかもって、この映画を観て感じたんだ。



男の友情は時には最も強力な『愛』に昇華する可能性を秘めている。


『男のプライド』は複雑だ。





追伸1



フランスで起こった実話をベースにした『そして友よ、静かに死ね』は男の子が大好きな要素がいっぱい詰まった作品です。





追伸2



モモン・ヴィダルは今も愛する妻とリヨンで暮らし、3人の子供と8人の孫に囲まれているそうです。


男心と本音のフランス映画
※ 参考画像 アマゾンさん


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