夫(彼)を愛する技術

夫が大好きです!とセックスレスの違いは?

投稿日:

夫大好き


夫が大好きでたまらない夫婦と、セックスレスの夫婦の違いってなんだろう?



これは、長年一緒にいても、お互いに尊重しあって、怠慢にならずに(やってもらって当たり前)という気持ちになってない証拠だと思うんですね。



一般的に長年いっしょに暮らしていると、運命めいた奇跡やファンタジーというものは、悲しいかな、徐々になくなっていきます。



その代わりに、怠慢や反感といった感情が増えてきて、出逢った頃のいるだけでドキドキする、感謝する、という気持ちを無くしてしまいます。



ずっと変わらずに感謝する二人と、離れていく二人の違いって、実は意外に小さな違いかもしれない。



奇跡やファンタジーを感じ続けてる二人の関係は、相手を常に尊重する謙虚な姿勢から作られてくる、ということをお互いに実践してるカップル。



と考えると、逆に言うと恋だけではなく、愛も色褪せていくものである、というのが成り立ってくるね。



だから、人を愛するには、技術が必要なんだと。



愛する、と言うよりは、愛し続ける技術、と言った方が何だかしっくりくる。



僕らオスの原始脳は、女性(獲物)を追いかけて自分の力で「狩りたい」という本能が働くけど、ここは理性を持った現代の人間としては、『愛される』ということも真剣に学ばなければいけないのかも。



オスは、追いかけられるより、追いかけたいという願望を常に持っいて、いまだに、太古の原始脳に操られてる生き物。



僕ら男の頭の中では、太古のオスとしての原始脳と、理性を持った現代の人間としての脳が、お互いに矛盾しあって共存しているんだ。



追いかけたいし、追いかけられたい。(気持ち的な意味も含まれます。)



この全く違う2つのことを、絶妙なバランスでお互いに提供しあってるのが、夫が大好き!という仲の良い夫婦なのかもね。



出逢った頃の二人には、この絶妙な距離感のバランスが難なくできちゃう。それが、トキメキやドキドキした高揚で、相手のことを第一に考えてる状態。だから最初はラブラブなんだ。



だけど、そういった気持ちは長続きしないから、出逢った頃の奇跡やファンタジーはやがてなくなっていき、失望・怠慢・疑念が心を大きく支配していくのかな。



もちろん、その間には妊娠・出産・といった二人の関係が大きく変わってくるイベントがあることも大きい。



お互いに、「パパ」「ママ」と呼ぶようになって、少しずつセックスレスになっていくという夫婦は多いはず。



また、これとは逆に40代になると、女性ホルモンの影響で、夫のことを激しく求めるようになったり、夫が側にいるだけで安らぎを感じてもう一度、夫が愛おしくなるケースもあるみたいだね。



僕は男なので、こういった女性ホルモンの影響ということは、肌感覚としてよく分からない。



分からないけど、エーリッヒ・フロムの名著『愛するということ』は、愛されるという「対象」にスポットを当て、愛されるという受け身の態度をとるのではなく、自分の意思で主体的に働きかける「愛する」ことを重要視しています。



愛されるのではなく、愛する技術。



だけど、僕はこれと同じぐらいに愛される技術も大事なんだと思うんです。



愛する技術と、愛される技術。



この愛する「与える」と、愛される「奪う」の両方は、相手を尊重し、お互いに、他者に支配されずに自分のつくった規律をしっかりと実践してる人、つまり、自律した考えを持ってることがとても大事。



言うのは簡単だけど、これは本当に難しい。



愛するのは自己発信だけど、愛されるのは他者発信。



愛することは自分からいつでも自由にスタートできるけど、愛される(愛されなくなるも含まれる)は相手がいつでも100%自由に止めることができる。



だから、愛することは、今日からできることだけど、愛されなくなることは、昨日から始まってるかもしれない。



どちらにしても、出て来た結果には、真摯な気持ちで100%受け入れる謙虚な気持ちが大切だね。



愛することは自由だけど、愛されることは自由にならない、ということかな。



夫(男)を手放すことは簡単。今より心も身体もブスになればいい。


-夫(彼)を愛する技術
-, ,

Copyright© ちんぽ脳  おとこの深層心理と本音(オスとしての考え方)とセックスレスの解決策 , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.